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Hoobastank

メンバー

Vo. ダグラス・ロブ (Douglas Seann "Doug" Robb)
Gt. ダン・エストリン (Daniel "Dan" Estrin)
Dr. クリス・ヘッス (Chris Hesse)
Ba. ジェシー・チャーランド (Jesse Charland)

活動履歴

2001年 メジャーデビュー

Discography

Studio Album

Compilation Album

  • Jpn bestThe Greatest Hits: Don't Touch My Moustache(2009.08.05)

Other Album

  • (2019.5.15 現在)

Official Site

【公式】Hoobastank http://www.hoobastank.com
【日本公式】UNIVERSAL HOOBASTANK https://www.universal-music.co.jp/hoobastank/

管理人と Hoobastank

私にとってのちょうど良いロック。
ハードすぎず軽すぎず、物足りなすぎず重すぎない。
ゴリゴリの重量級ロックは今は気分じゃないけど爽やかすぎるのもなぁー、
という時の Hoobastank。
ちょうど良い。
聞く頻度やタイミング的に言って、GLAY と似た位置づけ。

昔、ハードロックサウンドを求めて洋楽を聴き漁った時代に見つけた
数少ないお気に入りアーティストのひとつなんだけど、
彼らがハードロックかと言われるとそうでもない気がする。
ただ、その時代に既に Hoobastank は私の中でひとつの基準になっていて、
どうも私は Hoobastank よりライトな音楽には極めてハマりにくいらしい。
つまりここが「Hoobastank ライン」とも言える境界線。
その物差しで言えば oasis も同等のラインにいるかもしれない。
テイストはずいぶん違うけど。
oasis はアコギがよく使われているせいか、クラシックな雰囲気を感じることも多いが、
Hoobastank は近代的なロック。
ギターもボーカルも力強くて良い。
何となくミドルテンポやスローテンポの落ち着いた曲が得意な印象があるが、私はハードめの曲の方が好き。
あのゴリっとしたギターリフがブイブイ鳴ってる曲が、私の好きな Hoobastank。

1st アルバムから 5th アルバムまで聴いて、
音楽性に安定感がある感じも好き。
だいたいアルバム 5枚くらい出ると、1枚くらいは
なんか気に入らなかったり妙に落ち着いちゃったりしてるのがあることが多いが、
このバンドにはそれがなくて、
むしろ 5th なんて攻めのテイスト増してるあたり、これぞ!と唸った。
・・・のだが、
6th アルバムでとんでもなく方向性が変わったのには笑っちゃうくらい驚いた。笑
今後どうなるのか、興味深く見守りたい。


出会いの作品は、かの名盤「The Reason」。
バカ売れしたタイトルトラック「The Reason」も好きだが、それよりも、
「Out Of Control」や「Just One」みたいな疾走感とメロディアスさの両方が光る曲や、
「Let It Out」みたいな肉感あって骨太な曲が、
私の心を捉えた曲。
次作「Every Man For Himself」では冒頭の「Born To Lead」のぐいぐいくるポジティブサウンドにしてやられ、
「憂いのあるメロディーだけじゃなくて『陽』のサウンドにも主役曲!!」とプチ感動し、
私の Hoobastank 好きが決定的になった。

初ライブ参加は 2018年の「The Reason」発売 25周年記念の来日公演。
長年聴いてきた馴染みの曲たちをライブで体感する楽しさはなかなかの充実感だった。
キャパ 1,000弱の箱で見る Hoobastank はカッコ良さと気さくさの両方があって、
イメージどおりの Hoobastank がそこにいた。
楽しかったので来日公演あればまた行きたい。


個人的に好きなアルバムは「The Reason」と「Every Man For Himself」。
それ以外のアルバムにも必ず 1曲はグッとくる曲があるので、
それなりに各アルバムを聴いていると思う。
音楽性の変化に驚きまくったアルバム「PUSH PULL」でさえも、
リードトラックの「More Beautiful」、お気に入り。
なんだかんだで長きに渡って私を楽しませてくれてるバンド。

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