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GLAY

メンバー

Vo. TERU
Gt. TAKURO
Gt. HISASHI
Ba. JIRO

活動履歴

1988年 結成
1994年 現メンバー編成で定着
 メジャーデビュー

Discography

Studio Album

  • 1stSPEED POP
  • 2ndBEAT out!
  • 3rdBELOVED
  • 4thFreeze My Love
  • 5thHEAVY GAUGE
  • 6thONE LOVE
  • 7thUNITY ROOTS & FAMILY,AWAY
  • 8thTHE FRUSTRATED
  • 9thLOVE IS BEAUTIFUL
  • 10thGLAY
  • 11thJUSTICE
  • 12thGUILTY
  • 13thMUSIC LIFE
  • 14thSUMMERDELICS
  • (2018.1.20 現在)

Official Site

GLAY 公式サイト http://www.glay.co.jp/

管理人と GLAY

私にとっての爽やかなロック。
耳心地のいいロックを聴きたい時に、よく選ぶ音楽。
メロディアスでぐっとくるフレーズも多くて好き。

GLAY の好きなところ兼すごいと思うところは、
聴きやすいのに物足りなさがないところ。
ゴリゴリにヘビー、とか、
ゴリゴリにハード、とかじゃなくても
しっかり聴きごたえがあるのがいい。
大半の曲の作詞作曲を手がける TAKURO のセンスに毎度唸る。
それと同時に、TERU の声が良い。
この、ちょい低めハスキーボイスが、
どの曲にも適度な重みを与えているのが良いのよね。
軽いタッチの曲でもチャチにならないし、
味があっていい声。

私は、GLAY の曲ではヘビー寄り、ハード寄りの曲が好きなんだけど、
そういう曲が「時々」くらいの割合なのが
実は GLAY のいいところな気がする。
さっきも言ったみたいに、
ヘビーさ、ハードさがそんなに濃くない曲でも
物足りなさを感じることが少ないから、
箸休めが箸休めになりすぎない感じ。
なので、全体的にバラエティに富んでいてバランスが良いし、
聴いててあまり飽きがこない。
でも、GLAY らしさがいつもしっかりあるところが
このバンドの好きなところです。


出会いは、90年代に出たベスト・アルバム「REVIEW」。
多分、この頃が最初の GLAY ブームみたいなものだったと思う。
「HOWEVER」が凄い売れたとき。
周りにも聞いてる人が多くて、
私もそういう人たちから借りて聴いてた。
これが気に入ったので「BE LOVED」を聴いて、
でも次の「pure soul」はあまりピンと来なくて、
その次の「HEAVY GAUGE」は好きだった。
あと、「SOUL LOVE」がすごく好きで、
珍しくシングルなのに買ったんだよね。
そしたら c/w の「アイ」がこれまた良くて、これはいい1枚だった。

でも、GLAY の至高の 1曲と言ったら、
私の中ではもう、「Missing You」に決まってる。
これはもう、手放しで褒め称えたい最高傑作。
こんな名曲そうそうないよ。
感動したね、聴いた時。
このスケール感、どうよ?
素晴らしいと言わずしてなんと言えばいいの。
もう、好きすぎる。

今でも最新作まで継続して聴いているかと言われるとそうでもなくて、
所有している音源で言えば
7th アルバムの「UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY」あたりで止まってる。
調べてみたらアルバム 14枚も出てて驚き。
シングルなんて 50枚以上。
すげーな。

ところで、GLAY ってビジュアル系なの?
私は違うと思ってるんだけど、
たまにこの枠に括られてるのを見る。
そうなのかしら??
まあ、ビジュアル系の定義自体があやふやなもんではあるけど、
あまりその要素がないような気がするんだけどね。
私の中では、BOØWY ってビジュアル系?
っていうのと同じくらいの感覚。

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